記帳代行

2013年12月 6日 (金)

記帳代行に潜む危険なワナ

記帳代行に潜む危険なワナ
■きちんと頼まれているつもりが依頼主が寝返った、本能寺の変だ

 行政書士業務に記帳代行がある。 これがくせ者。内容によっては、税理士法違反になり税務署から税理士法違反の件 で照会されることもある。という面倒くさい分野だ。

 会計書類の作成なんて行政書士ができるといわれているけれど、行政書士でなんくても近所のおばさんもやっている 。そんなはんちゅうだ。 それでもいいけど既得権はなかなか崩せない。 問題は、あるお店と記帳代行の口頭契約をしたときだ。「こういう風にしようね」 「それはいい考えだ、そうしましょう」という節税対策。

  そんなさ中、税務署の調査が入った。 二人とも大慌て、自分のことしか考えない。「そんなことは確かでない。勝手にやったことだ。わしゃ知らん」「言ったじゃないですか、そうした方が税金が安くなるならそうしてくれと。」 結局、言った、言わないの水かけ論。税務署員も口をあんぐり。 ちゃんとした契約書をとってないから、こうなるのだ。

 その結果、責任は重い。「善意のものが悪意に変わる」 それってこわいかも!!

 結局、きちんとした契約書をとっていないことが反目となるかも、でも現実として 契約を交わしてスタートということはあまりない。 「業務請負契約」「事務代行契約」等名前は違ってもこういうものを契約した方がいい。



 税理士や行政書士の場合、きちんとした契約書のひな形があるから参考にできるが、 税理士や行政書士でさえかわしてないのが事実だ。 記帳代行とは会計帳簿の記帳を代行する業務である。簡単にいうと「現金出納帳等帳簿の作成」「伝票」「試算表」の作成である。 ここで問題なのは現金出納帳の作成を代行として請負えるかである。

 日々現金有高という のは現金商売をしている飲食店は特に日々変化している。現金管理をきちんとやっていくというシステムを作っておかないと不正の温床になりかねない。 そんな現金有高を記帳していくのが責任者でなくて帳簿の作成者でできるのか…ということである。

  少なくとも、現金出納帳の作成は納税者(会社側)の方でやらないといけない。そうする と作成できるのは振替伝票・試算表ということになる。補助簿は会社側でお願いするということになる。このスミ分けを記帳代行をする人たちは理解しているのだろうか? 会社側でやるからといってもやっていることをみていると、現金と通帳の動きを一緒 に記入しているものもある。現金出納帳の正しい意味合いを理解していない。



それと、よくあるケースは現金出納帳の残高がマイナスになってそのまま書かれていることだ。

マイナスの時点で必ず漏れがある。マイナスの現金なんてありえない。入金漏れか出金の間違いなど考えればたどりつく。

そして現金残高が例えば100万以上ある。一部小切手とか、休みで2~3日分の売り上げとか理由がはっきりわかることもあるけど、たいがい、日々にそんなに多くの現金残高があるわけない。

それも帳簿を記入していく上での間違いだ。



「現金」というのはおばけのようなものだ。だから税務署も現金管理は誰がするかに神経を配っている。

記帳代行の仕事というのは、一見簡単そうに見えるけど労力の責任と所在と考えると割に合わない。気軽に引き受けるものではない。

請求書・領収書の作成など、内容の確認をしてからでないと請け負うものではない。

夜の飲食店の記帳代行を手掛けたことがあったが、売上伝票による請求書の作成は気を使う。

夜の飲食店の場合、現金出納帳でなく日計表というものを作っていることもある。一枚一枚の日計表(日計票)だ。日々の確高欄がある。

これとても、きちんとしたものを作ることは大変であり、とにもかくにも記帳代行は大変な仕事である。

消費税が26年4月より5%から8%に引き上げることが政府内で決定された。消費税の納付は現金出納帳の記帳の精度にも影響するから余計に厳しくなる。

http://uttaeteyaru.jugem.jp/に掲載された内容の紹介です

経費精算の常識が大切だよ。

経費精算の常識が大切だよ。
■税務署から目をつけられる  そんなことはくそっくらえだ!


ものを購入して手書きの領収書をもらうときは次の2点を忘れずに行います
①領収書の但し書きの欄に具体的な物品名を記載してもらうこと
(例 コピー用紙代として)
②清算伝票の備考欄などに使用目的を書き添えること
(例 忘年会の景品として)
使用目的を書き添えるのが大切なのは品名だけでは購入目的が判別できないケースがあるからです。

経理や税務署に一番嫌われる人はどんな人でしょうか?それは
①領収書として成立する条件を満たしているか
②本当にこのお店、この人が発行した領収書か?
③勝手に金額を書き換えたりしていないか…など
をみます
「同じ筆跡の領収書が何枚も出てくる」
「同じ店の領収書ばかりがひんぱんに出てくる」
のは要注意です


税務調査はひんぱんにきません!!
税務調査に入るべきかどうかを判断するポイントになるのは…
①例年とはことなるイレギュラーな数字の動きがないか又同業他社との比較してどうか
②税務署が特定の業種を重点的に調査する場合です

でも税務調査になったとき必ずみるのは領収書綴です。
不審な領収書は経理や出納を通ったからといっても要注意です。
疑われることはしないことです。もし、そうとしても、きちんと領収書の条件(住所・氏名・押印など)を充たしているかチェックすることです。税務調査のときに痛くもない腹の中をさぐられるのはいやなものです。
ささいなことですが、領収書の真実をみやぶるのは大事なことです。そうしたことから、やがて放っておくと、小さなほころびが大きくなって、大きな傷となり、致命傷になります。
税務署から目をつけられるのではなく、あなた自身が目をつけられるのです。
会社は私物ではありません。チェックするときも気をつけて、1枚の領収書を大切にしてください。

http://uttaeteyaru.jugem.jpに掲載された内容の紹介です

2013年11月19日 (火)

年末調整 これを見ればわかりやすい!

今年も年末調整の時期がやってまいりました。
ちゃんとできるか不安に思っている方、
未経験でどうすればいいのかわからない方もいると思います。

 

今回は税務署の出している小冊子を紹介します。

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クリックで拡大します。

理解していれば決して年末調整は怖くない!